2015/03/14

豊根グリーンポート宮嶋 リニューアルオープン

2015/3/14

道駅リニューアルオープン・・・イメージは芝桜!?


施設の概要
 茶臼山高原、芝桜の丘をイメージする滑らかな曲線を採り入れ、芝桜の柔らかな
外観イメージとなっています。
 1階は、観光・道路情報スペース、地元野菜等を販売する物産コーナー、郷土料理等を提供する飲食コーナー、観光協会事務室となります。
 2階は、会議や集会等、多目的に利用できるスペースとなります。

◆本 館 棟 床面積:1階【229.2m2】 2階【195.6m2】
      構 造:鉄骨造2階建
◆トイレ棟 床面積:1階【67.3m2】
      構 造:鉄骨平屋建て
      男性用【(小4器・(大)2器】 女性用【6器】 多目的【1器】
◆駐 車 場 普通自動車【37台】 大型バス【2台】 身障者用【2台】
◆広  場 芝生の植生、ベンチの設置(豊根産の木材を使用)
◆営業時間 9:00~17:00
◆休 業 日 水曜日(祝祭日の場合は翌日)※観光シーズンの休みは要問合せ

愛知県で1番最初の道の駅

 


 愛知県内で初めて道の駅の認定を受けた豊根村坂宇場の「豊根グリーンポート宮嶋」は、1990年、村営の観光施設として開業。93年に建設省(現国土交通省)から道の駅の認定を受けました。国道151号沿いの1760平方メートルの敷地に、売店とレストラン、集会室を備えたロッジ風の施設(木造2階建て、延べ600平方メートル、駐車場大型バス1台・普通車20台を収容)から、敷地2526.3平方メートルに、観光・道路情報コーナー、物産コーナー、飲食コーナーを備えた、茶臼山高原、芝桜の丘をイメージする滑らかな曲線を採り入れ、芝桜の柔らかな外観イメージの施設(鉄骨2階建て延べ約425平方メートル、駐車場大型バス2台・普通車37台・身障者用2台を収容)となります。

木のぬくもりが残るシックな新しい建物が完成しました。
木のぬくもりが残るシックな新しい建物が完成しました。

前は木をふんだんに使用した建物でした。
前は木をふんだんに使用した建物でした。

 茶臼山高原の観光客でにぎわうグリーンポート宮嶋は、乗用車20台分しかない駐車場の狭さでしたが、新東名開通(豊田-浜松間)で、奥三河を訪れる観光客は飛躍的な増加が見込まれることもあり、全面改修をし、駐車スペースの拡大と地元野菜等を販売する物産コーナー、郷土料理等を提供する飲食コーナーを備えた道の駅として、より多くのお客様にお越しいただける施設へと生まれ変わります。

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